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脳出血に

泳いでいる最中に左半身が重くなり、顔特に口が回らない感じで、「右脳がやられた!大変な事に
なった」と。思ったのだった。たまたま、夫に連絡がとれ、すぐ来た。一安心した。
救急車で運ばれて病院に着き、女子医のICUに入ったまでははっきり覚えている次に気がついたのが多分二日後?子どもたちまんまるな目が私を囲んでいた。
病院では何ももうする事がない感じで(脳出血になってしまったが、一応出血は止まり、
量も多くなかったと、後はリハビリしかみたいな)
しかし、明らかに体がパッきりと左半分マヒ。どうなったんだろう~~と泣くしかないでしょ。
十日後近くの墨田区の都立のリハビリテーション病院に入院。
三ヶ月という期限で(治る治らない関係なく、決まりらしい)入院。
顔に引きつりと顎の動きが固く目の奥が引きつる、舌もまひ、話しにくい、食べ飲みにくい
=ST(スピーチ、顔口顎の運動と発音)左足丸太ん棒のよう歩けない=PT(、運動療法主に歩く練習)左手動かなく,すぐ緊張する=OT(作業療法、生活的な練習、腕のリハビリ)の三つのリハビリをする事に。
しかし、原因は?
はてなと医者もくびをかしげる。血圧低め。メタボにはほど遠い。適当な運動、楽しく仕事。
あえて言えば毎年、個展があり、それが12月から3月に追われるように集中した作品作り。寒い冬場は嫌だった。その個展が今年も無事終わって次回のために暖かい時期からゆっくり作陶しようと計画していた矢先心を入れ替えた時だった。



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